お知らせ

『ここ』

気功の施術を受けるため東京の梅丘へ。
今年は気功の先生と出会えて、ほんとうによかった。
必要なときに必要な人と会える。助けてくれる人と会える。
気功の先生と出会ったとき、その言葉がうかんだ。ほんとうにこの1年、お世話になった。
行きと帰りの電車のなかで『ここ 食卓から始まる生教育』(西日本新聞社)を読んだ。
新宿まで1時間あるので、東京への往復は読書の時間にしている。
この本は『いのちをいただく』の内田美智子先生の本。
前書きのところから、涙がでそうになった。(前書きは、大学の佐藤先生という方が書かれています)
電車のなかで泣くのも・・・・・と思ったけれど
ページをめくるのが止められず、テッシュをにぎりしめた状態で読みつづけた。
前に座っている老夫婦にじっと見られているのを感じながら。
『ここ』は、内田先生が、学校などで話されていることをまとめたもの。
読みながら、何度も何度もうなずく。
自分が中学生のときのことを思い出したり、もっと幼かったときのことを思った。
思春期に、結婚前に、子育て中に、内田先生の話が聞ける人は、しあわせだ。そのあとの人生でも。
『いのちをいただく』を通じて、
わたしは、はじめて西日本新聞社の出版部を知ったのだけれど、いい本をたくさん出している。
遠山こずえさんからのメールには
「遠山さんの『気になる』に、西日本新聞社が加わった」とあった。
近くに住んでいたら編集者として働かせてほしいくらい。(ムリか・・・・・)
『ここ』は、今日の電車の往復で1冊、読めた。
読みおわるころ逗子に着き、さまざまな思いがこころをめぐり、ぼうっとしてしまった。
一部、抜粋します。
口では「自分を大切にしよう」と言われても、食卓に冷凍食品が並べられれば、
自分が大切にされていないって気づきます。
口では「命を大切にしよう」と言われても、目の前でタバコを吸われれば
自分の命は大切にされていないって気づきます。
毎日、お店で作られた出来合い弁当などを与えられてもそう。
どんな子どもでもわかってしまいます。
大切なのは、命が大事なのではなく、あなたが大事だということ。
そのメッセージが、態度、ちょっとした振る舞いや仕草となって伝わっていくのです。
日々の暮らしの中にしか、答えはないのです。
「あなたが大事」
そのひと言、思いだけで、こどもだけでなく、大人だって救われる。
『いのちをいただく』を注文してくれた方のひとりが、
本のなかにはいっていたパンフレットを見て『ここ』が気になり、注文してくれた。
この数日で、わたしは『いのちをいただく』を60冊、送った。ありがとうございます。
HARQUAの美智子さん(Quinka,with a Yawn )からも昨日、本とステッカーの注文。
美智子さん、ありがとう。
かなさん、また、鳩さんが飛んでいくことになりました。うれしいね。

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