日記

「少食」日記13

昨日は、徳島(と言ってもすぐそば)のひだまりで草の酵素ジュースづくりのワークシッョプ。

雨がぽつっぽつっと降ったり止んだり。

そのお陰で新緑がみずみずしく、空気もやわらかく、陽ざしはおだやかで

気持ちのいい時間をすごした。

WSに参加してくれたじゅんこちゃんを送りがてら、お茶を。

そこで、なんと!(大げさ) バームクーヘンを食べた。それも市販のもの。

あんなことがあったのに(5月5日)。→その結果は翌朝に。

 

夜は、ごはんとおみそ汁と切り干し大根。

切り干し大根は、油を使わず水煮でつくった。味つけはお醤油だけ。

いつもは、ごま油と味醂をつかうのだけれど、

でも、これが、おいしかったのだ。

切り干し大根の甘みがあるので、お醤油だけでもあまみを感じる。

しいたけをいれたのもよかったのかもしれない。

歯ごたえのよさと、干した大根のあまみ。

たっぷりつくったのに、ぺろりと食べてしまう。

「食べすぎじゃー」と、おぼえたばかりの徳島弁で思った。

 

バームクーヘンを食べた結果は、朝、目やにとしてでた。(こんな話を書くなんて)

花粉症のときのように、からだが何かを外にだすのと似ている。

「こういう反応か。ふむふむ」と思いながら、ちほさんにメール。

「目やにがでるのは、消化しきれなかったあらゆる油脂が肝臓に負担をかけているサイン。

豆乳、粉、甘いものでもでます」と。

粉、甘いもの、食べすぎ・・・どれも当てはまる。

少食をしていなかったら、こんなちいさな変化には気づかなかっただろう。

「ん?  今朝は、目が開きにくい」と思ったくらい。

あとは、すこしからだが重い。

 

ちほさんから再びメール。

スイーツを食べるのは、一番さいごの段階らしい。1号食とのこと。

動物性のものやくだもの方が先で、それが2号食。

5号食から数字がさがっていく毎に野菜の量が増えていく、とも。

5号食は、野菜の割合が10%、3号食は30%、と、なるそうです。

理想的な標準食は、全粒穀物50~60%、野菜30~40%、それにお汁、豆、海草など。

それにしても粉もののお菓子への道はずいぶん先だなあ。

「明けない夜はない。終わらない締切はない」と言い聞かす。

 

 

 

5月10日

朝 玄米クリーム

お昼 おむすび(梅味 たくわん白ごま味 ひじき味)

おやつ 紅茶 バームクーヘン(!!!)

夜 ごはん おみそ汁(えのき 油揚げ 大根おろし)   切り干し大根(しいたけ)

 

5月11日

朝 玄米あまざけ

お昼 おみそ汁(キャベツ)

夕方 ごはん(たくわん 白ごま のり 醤油)

おやつ 玄米あまざけ

夜 ごはん おみそ汁(竹の子 わかめ) 切り干し大根(また)

大根場の磯和え(のり、醤油)    小豆煮(塩 昆布)

「少食」日記12

一昨日、あんなことが起こったわりに元気にすごしている。

昨日は鍼に行き、かちかちになったところを緩めてもらった。

比較的、元気だけれど、やはり起き上がれなかったくらいなので

肩や背中は、かたくなっていた。

先生からは「鍼を打つとすぐ脈が上がるので大丈夫」と言われる。

調子がいいときは、疲れていても一晩、眠ると脈が回復するらしい。

「そこまで持っていきたいですね」と。

 

今日は、ゆっくりすごす。

連休中に食べすぎたけれど、いまのところ、胃が重くなったりはしていない。

そろそろ、いいのかなあ・・・(希望)。

今日で「少食」25日目。4、5日様子を見ながら5号食をつづけ、もどしていけたら。

来週、小豆島のEATに行く予定があり、

それまでになんとか(魚は無理だとしても)、パンが食べられたらいいなあ。

スイーツは、むずかしいかな。

 

今回の「少食」でわかったことがいくつかあるけれど、

はじめるより、終わるほうがむずかしい・・・ということ。

施設に入って断食や半断食するほうが、やりやすいと思う。

ある程度、日常生活をつづけ、自分の判断で調整するのは、なかなかむずかしい。

 

今日は、ひさしぶりに油揚げをつかった。

「だいじょうぶかな?」と思いながら。

そして、いま、豆乳いりの紅茶を飲んでいる。

 

5月8日

朝 玄米甘酒

昼 ごはん おみそ汁(キャベツ、新たまねぎ)

夜 蒸し野菜(キャベツ、新たまねぎ、かぼちゃ、しいたけ、えのき、スナップエンドウ)

玄米餅(きなこ 塩)

 

5月9日

朝 玄米あまざけ

昼 うどん(外食 すくなめに 大根おろし しょうが)

夜 納豆ごはん(のり)   おみそ汁(油揚げ キャベツ)

ヒジキとエノキのサラダ(梅酢)   かぼちゃのマッシュ(塩)

豆乳ティー

「少食」日記11

朝、目ざまし時計を見たら6時30分すぎ。

「そろそろ、起きよう」と思い、からだを起こしたとき !!!   となった。

ものすごいめまいで起き上がれなかったのだ。

最初、どうなっているかわからないほどで、そのままふとんの上に倒れこんだ。

「気持ちわるーい」(×100倍)  と思っていると、吐き気もしてきた。

15分ぐらいそこにうずくまり、落ち着きをとりもどしてから、

からだを起こさないように(つまり、這って)、となりの部屋に移動した。

キッチンにいき、よろよろと立ち上がり、水をすこし口にふくむ。

そして、そのまま、そこでまた動けなくなった。

冷や汗もでてくる。動悸がしている。

何より、ぐるぐるぐると世界がまわるようなめまいが苦しい。

 

「これは、ここ2日の食べすぎのせい?」と思いつつ、

起き上がれないので、しばらくキッチンの床に寝ていた。

でも、いつまで経っても変化(回復)しないので、

「これは、ちほんさんに連絡した方がいい」と思い、アイホフォンを這ってとりにいく。

横になったままメール。

しばらく待ったけれど返信がこないので、ご主人のまさおさんに電話をしてみた。

ちほさんは、昨日までやっていた半断食の方のケアをされていたらしく、

状況を話したら、まさおさんがすぐ来てくれた。

番茶と梅醤番茶のペーストを持って。

まさおさんが来てくれたとき、わたしは、キッチンの床に横になったまま。

いやあ、なかなかないです。そんなシチュエーション。(妙におかしい)

「なにを食べたの」と聞かれたので、この二日のことを話すと

「いろいろ食べましたね」と・・・。

「すみません。お手数かけて」と言ったら

「ぼくじゃなくて、からだに、胃に言ってあげてね」と言われる。もっともだ。

わたしは、変わらず起き上がれないので、

まさおさんがお茶をつくってテーブルに置いていってくれた。

しばらくして、その番茶を、ぐるぐるな世界のなかで、何度かにわけて飲む。

流しこむような感じ。

そして、這って、またふとんへ。

「うわ、ほんとうのぐるぐるは、こういうぐるぐるなんだ・・・」と思いながら、

「食べすぎとめまいって、どういう関係なんだ」と思いながら、

横になったら、そのまま眠ってしまった。

 

つぎに起きたのはお昼すぎ。

ちほさんとまさおさんが様子を見に来てくれた。

「どうですか?」と言われ、起き上がったらめまいが消えていた。吐き気もしない。

からだがすこし硬くなっているけれど、朝の症状はなくなっていた。

試しに起き上がってみると「だいじょうぶ」。

立ってみたら「だいじょうぶ」。になっていた。

 

ちほさんに話すと、めまいの原因は、動物性のものと油を食べたことではないか・・・という。

(あの三切れの南蛮漬け。

ちなみにとてもおいしかったのです。あくまでもわたしが原因です)

油は、もうすこし先にしたほうがよかったらしい。

しばらく食べていなかったのに、少しだからと言って(よく噛んだとはいえ)食べたことで

からだと胃がおどろき、からだと胃が動かなくなってしまったということだった。

動かなくなった・・・というか、動けなくしたほうがいいと判断されたのか。

赤ちゃんが離乳食をとばして、唐揚げを食べてしまったようなものだな。

 

起き上がれなかったとき、

からだをゆるめたほうがいいのか(りんごシュースなどを飲んだり)

締めたほうがいいのか(おみそ汁や番茶など)わからなかったので

ちほさんの「梅醤番茶で」で救われた。

動物性の油を溶かすために、大根おろしを梅醤番茶にいれて飲むのを勧められ

さきほどそれをつくっていただいた。

つくれるほど回復していた・・・ということでもある。

 

びっくりしたけれど、からだってこんなになるんだなあ、としみじみ。

断食でむずかしいのは「回復食やふつう食への移行」と聞くけれど

「これか」と思う。

そして「これ」というのは、「こうなることか」とも思う。

断食明けに、天ぷらそばとビールを食べ救急車で運ばれた・・・と聞いたことがあるし、

退院して、病院食からご馳走(お刺身や天ぷらや焼き肉)を食べて

また、入院・・・ということも聞いたことがある。

昔は、油は食べていなかっただろうしなあ。ぜいたくなものだしなあ。

大事にならなかったからよかったという前提と

数時間で回復した上で、経験できてよかったかも、とも思う。

その反面、今回のことは、経験したことで人に伝えるということはできるけれど

(ものすごーく気持ちわるいんだよ・・・と)

どちらかと言うと、食べる前に一瞬「だいじょうぶかな?」と思ったのを

スルーしたことが大きい気がする。

一瞬「ん?」と思ったり、感じたことは、大抵、重要なことだったりするのだ。

今朝は、こんなことになったけれど、気持ちは至って安定している。

ここ1年のうちでいちばん落ちついた感じがある。

デコさんからのメールにあった

「いいおまけがついてくる」ということは、この安定(しあわせ)感なのかな。

 

「よくなるため」にやっていることをわすれないように。

そして、なにより「からださん、ありがとう」。

回復する力ってすごいなあ。

 

そうそう。あめは起き上がれないわたしの背中に乗って「ごはん。ごはん」と鳴いていた。

ねこは、そういうものなのか・・・。

 

 

朝 梅醤番茶

昼 梅醤番茶(大根おろしいり)

夕方 おみそ汁(大根おろし のり)

夜 玄米クリーム

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