その後のこと・・・・・

2008/05/02

今日は『RIZINE』を作っているミサオさんに会った。
つなげてくれた、カヨさんもいっしょに。
夫と4人で話しながら「これからできることをしていきましょう」と
そんな話をした。
パタゴニア渋谷店のスピーカーシリーズで
原子力資料情報室の方の話を聞いたときのこと。
そのとき新たに聞いたのは、六ヶ所村再処理工場で出た放射性廃棄物について。
できてしまった放射性廃棄物は、
30年から50年六ヶ所村の施設で保管されたあと、地中深く埋める予定になっている。
そのとき使われる予定の容器はステンレス。
それを300メートル掘ったところに埋めるという。
埋めてから300年、観察をつづける。
観察するというのは、ただ、見守るということらしい。
危険なものだし、地下深く埋めてしまうので、何かあってももう何もできない。
ただ、ただ、見守るだけ。
地震がきたとしても、何もできない。
そして、1000年経つと容器の耐久性がおわると考えられている。
中にある放射性廃棄物がどうなるかは、だれにもわからない。
300年後、1000年後、わたしたちは生きていない。
50年後だって、わからない。
すくなくとも、わたしは、いないと思う。
人類が生きているかどうかも、いまの状態ではわからない。
わかっているのは、放射性廃棄物がとても危険なものだということ。
だから、ほとんどの自治体は、受け入れない。立候補もしない。
調査をさせてくれる自治体に対しては、高額の調査料が支払われる。
1000年後のことなんて、どうでもいいかもしれない。
でも、1000年前の人たちが、そんなことを考え、行っていたら
いま、わたしたちはこうして生きていられなかったかもしれない。
生命はつづいているし、つながっている。
この数十年だけの話ではない。

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