happyな夜

2008/04/13

昨日は、ジャック・ジョンソンのライブ。
横浜の赤レンガ倉庫まで行った。
約1年ぶりの来日。
昨日の横浜は、晴れて、あたたかく
港の横の会場はクロバーが茂り、のんびりした空気につつまれていた。
開場は、3時。
何組かライブがあったあと
6時にジャック・ジョンソンのライブがはじまった。
その間、明るかった空がすこしずつ暗くなりはじめ
空気が冷たくなり
ほそい月が東からのぼった。
ジャック・ジョンソンは
ときどき照れたようにひと言、ふた言、話すだけ
あとは、ずっと歌っている。
たのしそうに。しあわせそうに。しずかに。
歌とハートだけが、その場にいる人たちをつなげている。
わたしは、歌を聞きながら何度か空を見上げた。
暮れていく空にひと筋の飛行機雲。
白い月。
空を横切っていく飛行機の赤いランプ。
聞こえてくるのは、その場にいるジャック・ジョンソンの声。
happy。
ひと言で言うとそんな気持ちだった。
いくつか言葉がうかぶけれど、1番びったりなのは、やっぱり「happy」。
おだやかな空気が流れている、すきな歌につつまれている、
その場にいられることをしあわせに思った。
音楽は、すごい。
たくさんの人のこころを一瞬にしてつかむのを目の前にすると
その力の大きさにふるえる。
帰りは、中華街まで歩き、夫とふたり中華料理を食べた。
歩きながら、ライブのことをずっと話した。
happyな春の夜。あたたかな夜。
人生は、たのしい。
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