タネ

2008/02/06

月曜日から連日、取材の日。
会いたい人に会って、話を聞いている。
それぞれの人が、それぞれの思いを持ち、暮らしている。
明日もひとりお会いする。
この前「遺伝子組み換えの物は手にしない」と書いた。
理由のひとつが、遺伝子操作したものの安全性が
わからない、ということがある。
「安全」と発表されているけれど
食べつづけてどうなるか、だれも知らない。
次の世代、その次の世代にならないと
はっきりしないことだってある。
それを見とどけずに「安全」と言ってしまうことに疑問がある。
あと、もうひとつ。
遺伝子操作で特許をとり
1度しかそのタネを使えなくすることに賛成できないから。
なぜ、そんなことをするのか?
独占したいから。
遺伝子操作したタネを使いつづける限り
開発した会社は、そのシステムのなかにいられる。
そうやって市場を独占しようとしている。
植物の恵み。
それは、神さまからの贈り物だと思う。
わたしたちへ、生き物へ。
その贈り物は、感謝して、みんなでシェアするもの。
遺伝子組み替えでは、飢餓はなくならない。
「飢餓をなくすため」と本当に願っているのなら
特許をとる必要はない・・・・・。
どうしてそんなふうにしてしまうんだろう。

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