体をかるく

2012/01/10

太陽のリズムに沿ったカレンダーでは2012年がはじまった。
昨日は、新年はじめての満月。
空には、おどろくほど明るい月がうかんでいた。
月のリズムでは1月23日の新月の日が新年。
どちらにしても、昨年、311があったことで
「おわらない時間」がわたしのなかでつづいている。
もしかすると、これからわたしにとっては、311がひとつの区切りになるのかもしれない。
なにかがおわり、なにかが動きはじめた日として。
これから、どうやって暮らしていきたいか、というのをいろいろ考える。
どこで、どんなふうに、だれと。
そんなことをぼんやりと、ときに真剣に考える。
いま、ひとつ、思っていること。
それは「体をかるく」「こころをかるく」ということ。
日々の営みの形、どこで、どんなふうに暮らしていくかはまだ決まっていない。
そんなわたしを、いま、つつんでいるのは、そのふたつの言葉、感覚。
体からはいっても、こころからはいっても
たどり着くところは、あまり変わらない気がする。
どこかで、体とこころは、重なると感じているからだ。
ただ、体には時間という制限がある。
だから「体をかるく」と、まず、思う。持っている時間をしっかり使うために。
そして、いっしょに、できるだけ「こころもかるく」と。
根をしっかり張り、でも、枝葉はのびやかに軽やかに広がっていく、そんなふうに。
わたしがこの体をえらび生まれてきたこと。
わたしがこの時代をえらび生まれてきたこと。
わたしがこの星をえらび生まれてきたこと。
その理由、意味を思い出し、生きていけますように。
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