魚屋さんで

2008/01/15

用事をすませてから
夕ごはん用の魚を買うため魚屋さんへ寄った。
「どれにしようかな」とながめていたら
隣にいた白人の男性が、お店の人に質問をはじめた。
「アンコウノキモ?」
「ホタテはナマ?」など。
売り場の人が、一所懸命、答えている。
でも、その会話は、かみ合っているようで、合っていない。
ふっ、と笑ってしまった。
その人は、ホタテとマグロを選んだ。
わたしは、ホタテと生シラス。
「旬は、もうすこし先だけれど」と思いながら、買った。
夕ごはんのときに、生シラスは、しょうが醤油でいただいた。
昨日の話のつづき。
(環境話ばかりですみません)
六ヶ所村の再処理工場が稼働するとまっ先に被害を受けるのは
地元以外では、海側は福島、陸側は岩手ということだった。
口から体内にはいるよりも
呼吸で肺にはいるほうが、危ないらしい。
そして、水に溶けにくい。
最初に被害を受けるのは、福島の海でサーフィンをしている人たちと
田中優さんは、言っていた。
症状は、劣化ウラン弾の被害と同じ。
陸のほうは、岩手。
青森から吹く強い風に乗って、放射能は、岩手に運ばれる。
海も、陸もつながっている。
そこだけの話で終わることはなく、それぞれ広がっていく。
海流は、日本でも有数の漁場にたどり着く。
日本は、食品に対しての放射能規制がない。
六ヶ所村の再処理工場から出る放射能1日の量は、
原子力発電所が1年に出す量と同じ。
田中さんの話は、ご本人から聞くのが1番だと思う。
わたしは、また、聞きたい。
4月に大地を守る会で講演があると、昨日、町田さんが教えてくれた。
魚屋さんで、何気ない会話ができるのは、
安全・信頼という前提が当たり前のこととしてあるから。
「今日は何がおいしいですか?」という会話が
「何が安全ですか?」と、聞くときが来たらイヤだなあ・・・・・。
今度の稼働予定は、3月。
1月27日は、日比谷公園で反対のパレードの日。

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