きっかけは・・・・・

2008/01/12

昨日は、かわしまよう子ちゃんと世田谷にあるIIDで会った。
かわしまさんが、夕方からIIDで打ち合わせがあると言うので
その前にランチを食べながら話した。
ゆっくり話すのは、ひさしぶり。
この前、話したときは、秋のはじまりのころだった。
かわしまさんと親しくなったのは
東京湾のゴミ処理場見学に行ってから。
夫とかわしまさんが、仕事を通じて話すようになり
ゴミ見学ツアーに3人で行くことになった。
都の清掃局は定期的にゴミ処理場見学のツアーをしている。
わたしたちが行ったコースは、
船で東京湾に出て埋め立て地を海から見て、
陸に戻り、そこからふたたび見て、その後、ビデオを見るというもの。
途中、お昼ごはんをはさんで3、4時間くらいのコース。
以前は、お弁当まで出ていたらしい。
かわしまさんは、担当の人にするどい質問をするようで
その人が、かわしまさんからそうっと離れていっていたのが、おかしかった。
見学者には、いい面しか見せないのだろうけど
東京は、まだ、公開しているだけいい。
東京の不燃物のゴミ埋め立て地は、あと30年でいっぱいになる。
その後のことは、決められていない。
小学校や中学校は、ゴミ処理場の見学をすればいいのに。
できれば、家族も。
自分たちの出すものが、どのような形になるのか。
学校の授業でもないと一生、見ないかもしれない。
見学ツアーがあることだって、知られていない気がする。
かわしまさんとは、仕事の話をした。
そのあとは、いつものように環境の話やそれぞれのことを話す。
かわしまさんが「もっとみんなの前で話せる人になりたい」と言うので
「以前、出ていたテレビでは話していたよ」と言うと
「あれくらいは」と・・・・・。
すかさず「充分でしょう」と言う。
本当にきちんと話していたし、伝わっていたから。すてきだった。
帰るとき、かわしまさんは、IIDから駅までわざわざ送ってくれた。
空は、雨の降りそうな色になっていた。
冬のグレーの空だった。

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