かごの日

2010/06/22

この前、夫が家でかごの撮影をした。
知人が、かごのお店を開くことになり、そのための撮影。
当日の朝、リビングは、かごだらけになった。
竹やヤナギのいい香りがして、思わず何度も大きく息をした。
日本、北欧、アフリカ、アジア。それぞれの国のかごが勢ぞろい。
かごずきとしては、見ているだけでたのしい。
「これは、どこの」「あれは、この国」と教えてもらう。
お店をひらくおふたりは、昨年、それまで勤めていたところを辞めた。
どちらも、みんなが憧れるような仕事。
その仕事を辞めて、新しいことをはじめることにした。
「いつか、やりたい」と思っていたことをやるのは「いま」と思ったそう。
今回のかごのお店は、そこへつづく道。
3歳のお子さんとヨーロッパにかごを見に行き、
生産者の方に会い、どのかごにするか決めてきたという話をしてくれた。
相手の人が見える仕事をしていきたいこと、
フェアトレードをしたいこと、良心的な値段でとどけたいことなど
撮影の合間にうかがった。
みんなが、しあわせになる輪のなかにいることを目ざしているように見えた。
作る人も、売る人も、買う人も、しあわせの輪のなかに・・・・・。
撮影が終わったあと、気になるかごをゆずってもらった。
わが家に、また、かごがきた。大事に使おう。
PICT1779.jpg
お店はネットショップです。オープンしたらお知らせします。

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