思いがとどくように

2010/03/18

「知り合いの2歳の男の子に小児がん見つかりました」。
昨日の気功教室で参加していた人が、最後にそう話しはじめた。
時間のあとるときにその子に思いを送ってもらえたら、と。
「大丈夫」「心配しないで」。そんな思いを。
気功の先生はすぐ「みんなで祈りましょう」と、その場で手を合わせ、祈りはじめた。
2分、3分・・・・・・。みんなで気持ちをひとつにして思いを送った。
会ったことはないけれど、男の子の名前をこころのなかで言いながら
わたしもみんなといっしょに祈った。
気がついたら、自然と涙がこぼれていた。
でも、この涙は、わたしの涙ではなかった。わたしが流している涙なのだけれど。
ひと筋だけ流れた涙。ありがとう。きっと、大丈夫。

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