チベットのこどもたち

2010/03/17

すこし前『ヒマラヤを越える子供たち』というDVDを見た。
1959年にダライ・ラマ法王が、チベットからインドへ亡命してから
そのあとを追って多くのチベットの人たちが、難民となり、国外へ出ている。
チベットでは、貧しいことを理由に教育を受けられないこどもたちがたくさんいる。
そのためこどもたちは、インドで教育を受けるために生命をかけてヒマラヤを越える。
『ヒマラヤを越える子供たち』は、その一部始終を追ったドキュメンタリー。
30分の映像のなかには、5人のこどもたちがガイドといっしょに
徒歩でヒマラヤを越え、ネパール経由でインドへと向う姿が映し出されている。
教育を受けるため、受けさせるため、一生会えなくなることを覚悟して、旅立つこどもと送り出す親。
無事にたどり着くかさえもわからない・・・・・のに。
映像を通して知ったのは、チベットのこどもたちの現状ときびしい旅。
インドにチベットのこどもたちを受け入れる学校があること。
インドで、チベットのこどもたちの世話をしているのが、ダライ・ラマ法王の妹ペマさん。
ペマさんは、姉のドルマさんが亡くなったあと、学校を引きついでいる。
ご本人は9歳のときにインドへ亡命していて、いまは70歳。
そのペマさんが、来日して講演をする。春の日に。タイトルは「幸せになる」。
生命を掛けなくても教育が受けられるチベットになりますように。
4月3日(土) 午後4時〜6時 聖心女子大学内
http://www.tibethouse.jp/event/2010/1403_jpema.html
PICT1603.jpg

page top
© hirose yuko All rights reserved.