あたらしい本

2009/05/14

16日に本屋さんにならぶあたらしい本を担当のSさんがとどけてくれた。
『気持ちの手帖』。
95年、96年、98年とシリーズでだした3冊の本から抜粋して、加筆したもの。
そのなかの1冊。95年に出版した『こころに水をやり育てるための50のレッスン』という本は
わたしに作家としてやっていくきっかけをつくってくれた。
「本をつくっていいですよ」と神さまが言ってくれた。そう、思っている本。
今回、まとめるため、ひさしぶりに本を何度も読み返した。
ずいぶん前に書いた本だけれど、つたえたいこと、書いていることは、
いまも昔も、あまり変わらない。笑
暮らしのなかのちいさな場面を大切に。自分らしいしあわせを見つけられるように。
体とこころにいい時間を・・・・・。大変なときは、お休みして。
そんな空気が、本のなかに流れている。
つたえ方や言葉が、いまとはすこしちがうけれど、「そこ」にあるものは変わらない。
時間が経って変わっていくものもあれば、変わらないものもある。
わたしは、ずっと、変わらないものをつたえていきたいのだと思う。
それは、きっと、自分の核になっているもの。
1杯のお茶にほっとする時間。空を見上げて元気になること。
自分らしく暮らしていきたいという思い。なにかにむかって歩いて行くこと。
いまでは、たくさんの人が、そのたのしさや大切さに気づいている。
「まいにちがつみ重なり、暮らしになり、人生になる」ずっと、そう思っている。
本の帯には「いいことも、そうでないことも、人生の1ページ。
でも、できるなら、いいことが多いほうがうれしい」
それも、ずっと思っている。
『気持ちの手帖』は、デザインを葉田いづみさん、イラストを松尾みゆきさんにお願いした。
いままでにないかわいい感じ。四葉のクローバーがちらばっている。
以前、だした本をまとめてもらえるなんて、
本にとっても、わたしにとっても、しあわせなことだと思う。
本屋さんで見かけたら、ちらっとのぞいてみてください。
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