秋のかおり

2008/10/07

東京をちょっと離れていた。
おとずれた場所を歩いて
最初に気づいたのが、キンモクセイのかおり・・・・・。
「キンモクセイが咲いているんだね」と夫とふたり話した。
東京より秋が早いのかなあ、とも。
色づきはじめた木々を見て、歩いた2日間。
そのときどきに、あまいかおりがしていた。
昨日の夜、おそく帰ってきて、1階の入口のドアに手をかけたとき
また、その、かおりに気づいた。
「あっ、キンモクセイ」
わたしが住んでいる共同住宅の横には、キンモクセイが植わっている。
そのかおりがしていた。
2日間、東京をはなれているあいだに咲きはじめた秋の花。
今朝、洗濯ものを干しているあいだもキンモクセイのかおりがしていた。
・・・・・・・・・・
新刊を読んでくださった方、ありがとうございます。
「まいにちは、夢をかなえるためにある」というのは
HAPPY LIFEの帯の言葉ですが、夢は夢ではなく
まいにちのなかで少しずつちかづいていける、そんな思いをつづりました。
思いがとどいたようで、うれしいです。

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