2014.9.2 Facebookより

2014/09/03

ロルフィングを1回お休みして
ソマティック・エクスペリエンスというものを受けました。
やってくださったのは、ロルファーのOさんです。

 

ロルフィングは、8回目が終わりました。
9回目の予約をとるときに
ソマティック・エクスペリエンスの話がでて
「それは何ですか?」と・・・。

 
ソマティック・エクスペリエンスは
心理療法のひとつだそうです。
このタイミングでその話を聞くというのは
いまのわたしに必要なのかな? と感じ
「受けてみよう」と思ったのです。

 
ソマティック・エクスペリエンス。
なかなかおぼえられないことばです。
SEと略するそうです。

 
ゆったり座れる椅子に身をしずめ
からだのどこがリラックスしているか
自分で探るところからはじまりました。

 
わたしは足先があたたかく感じたので
そのことをつたえました。
しばらく、そのあたたかさを感じます。

 
つぎは、緊張しているところを聞かれます。
緊張しているところ・・・を見つけるのは
すこしむずかしいものでした。

 
最初は、肩かな? と思ったのですが
つづけるうちに
それは肩ではなく、首のように思えました。

 
緊張はそのままにして、
あたたかさを感じていた部分を
徐々に広げていきます。
たとえば、ひざ下まで、つづいて胸まで・・・と
いう感じに。

 
その度に「どう感じますか?」と聞かれ、
感じていることをつたえます。

 
そうしていくと次第に
緊張している部分が
「どこか」というのが、はっきりしてくるのです。

 
首かと思っていたわたしの緊張は
後頭部でした。

 
その緊張がいつからつづいているか・・・という問いには、
「もしかしたら中学生のときからかもしれません」
と、応えているわたしがいました。

 
そして、そのあいだ、
あふれるように涙が流れているのです。

 
Oさんから「その涙は、あたたかい涙ですか?
つめたい涙ですか?」と聞かれました。
でも、それは「どちらでもない涙」でした。
「ただ、あふれている涙」でした。

そのくり返しを数回。

「どう感じているか」をていねいに聞かれるうち、

からだ全体があたたかくなってきます。
緊張している部分が
解放されはじめていることに気づきます。
とても落ちついてきます。
呼吸がどんどん深くなってきます。
終わるころには、
からだがリラックスして
気持ちはクリアになっていました。
しずかな澄んだ湖のように。

 
からだは、からだそのものがつくり出す緊張と
気持ち(こころ)がつくり出す緊張があり、
その緊張を解くには、
からだからも、気持ちの面からも
どちらからでもアプローチできる、ということが
わかった時間でした。

 

「からだとこころはつながっている」の
つながり方が体感できた・・・というのかな。
からだにフォーカスしているのに
こころが何かに反応して、
涙という現象としてあらわれた・・・のだと思います。

 

何らかのことをからだが記憶しているのか、
護るために緊張を生みだしてくれているのか・・・。

 

からだの疲れや痛みは、
自分のなかにある力で(ある程度は)
解放していける・・・ということもわかりました。
また、緊張は自分がつくり出している面もある、とうことも。

 

「からだが、よくなりたがっている」というとき、
自分のなかにある
こういう力が働くのかもしれません。

 

潜在意識は、SEで得られた
リラックスした状態を記憶するそうです。
「ここまでリラックスできる」ということを
自分自身が知るそうです。

 

必要なときは、必要な緊張をして、
終わったらリラックスできるようになるのが
大事なんでしょうね。

 

でも、いまは、緊張がつづきすぎる傾向の人が
わたしも含め、多いのだと思います。

 

ロルフィングを受けて思うのは
「もっと自分のからだを信じていい」ということ。
からだの使い方で
からだはどんどん変わっていきます。
からだが変われば、考え方や受け止め方も変わります。

 

こころの使い方でも、変化していきます。

どこにフォーカスするか、ということ。

 

リラックスした部分に意識をむけるのと
緊張したところ(痛み)に集中するのでは、
からだもこころも、状態は変わってきます。

 

なんだか・・・。
日々の指針のようです。

 

 

 

 

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